研究・イベント情報

日本観光学会中部支部大会のご案内(2018/03/01)

日本観光学会中部支部大会のご案内

(南山大学経営研究センター、愛知大学経営学会ワークショップ共催)

 

下記の要領で2017年度日本観光学会中部支部大会を開催いたします。3月17日の研究報告会は南山大学経営研究センター「観光経済経営学」ワークショップ、3月18日は愛知大学経営学会主催ワークショップとの共催になります。支部会員の皆様はもとより、ご関心をお持ちの方にお声がけいただき、ぜひご参加下さい。 

 

                  記

 

日時: 2018年3月17日(土)12:50-18:00、 3月18日(日) 9:30-13:00    

場所: 2018年3月17日 南山大学 名古屋キャンパス J棟5階J55室

2018年3月18日 愛知大学 名古屋校舎、本館20階会議室

 

【日本観光学会中部支部総会】3月17日(土)12:50~13:20 

 

【研究報告会】3月17日(土)13:30-17:30

       (南山大学経営研究センター「観光経済経営学」ワークショップ共催)

 

 

詳しくはPDFファイルをご覧ください。

 

日本観光学会中部支部大会プログラム
PDF

日本観光学会第111回全国大会ご報告(2017/12/31)




くまもと県民交流館パレア(熊本市中央区手取本町8番9号)にて

 

日本観光学会第111回全国大会

 

日時:2017 年11月3日(金)および4日(土)、2日間。

会場:くまもと県民交流館パレア(熊本市中央区手取本町8番9号)

 

 

 

共通論題① にぎわいづくり、まちづくり、食と観光

共通論題② 観光で乗り切る災害

 

 

 

2017 年11月3日(金)および4日(土)の2日間、「くまもと県民交流館パレア」(熊本市)に於いて、日本観光学会第111回全国大会が無事開催され、終了いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

◆今大会のテーマ:「観光のちからで災害を乗り越える」

◆今大会の特色:

1) 平成28年熊本地震から、1年と半年が過ぎた時点で、あらためて、メイン・テーマ「観光のちからで災害を乗り越える」を掲げ、復興・復旧を願う。

2) 地域に「ひらかれた学会」、「根ざした学会」の具現化を求めて、熊本市民・県民の皆様との共同でつくりあげる大会を目指す。

 

昨年4月、二度にわたって大地震が熊本、大分の両県を襲いました。熊本は加藤清正(永禄5年~慶長16年)以来、水害には日ごろから警戒しておりましたが、まさかの事態に大きくどよめきました。平成28年熊本地震は、熊本の各地に痛ましい爪あとを未だに残しています。

 

今大会では、「共通論題② 観光で乗り切る災害」において、6編の研究発表をいただきました。その中には、郷土史家の方(熊本市在住)の研究発表も含まれております。学会員と地元熊本の皆さんとが共同で作り上げた大会となりました。熊本市長、大西一史様からは、「明日を見据えた復興へ ~震災からの再生と交流人口の増加に向けて~」と題した御講演をいただき、熊本の復興への道標をお示しになられました。

 

 

熊本は傷つきましたが、明日を見つめて歩いていきます。熊本の歩みは止まりません!被災した熊本に全国からお集まりいただき、ご発表ならびにご意見をいただいた先生方には、こころよりの御礼を申し上げます。

 

                                大会実行委員長 新田 時也


豊橋技術科学大学シンポジウムのお知らせ(2017/10/26)

豊橋技術科学大学未来ビークルシティリサーチセンターより、第21回シンポジウム「新たな観光戦略による都市・地域の未来」のご案内が参りましたのでお知らせ致します。

豊橋技術科学大学シンポジウムのお知らせ
PDF

日本観光学会 第111回 全国大会 開催のお知らせ(第2報)(2017/10/24)

観光のちからで災害を乗り越える

 

日本観光学会 第111回全国大会 in 熊本

 

≪第2報≫

 

日本観光学会 第111回全国大会 in 熊本

大会実行委員長 新田 時也

 

◆主催:日本観光学会

◆主幹:日本観光学会 第111回全国大会 in 熊本 大会実行委員会

◆後援:熊本県、熊本市、東海大学熊本キャンパス

 

 

開催日:    平成29年(2017)11月 3・4日(金・土、2日間)

開催場所:   くまもと県民交流館パレア 

        〒860-8554 熊本市中央区手取本町89

          TEL. 096-355-4300

 

 

開催概要:

1.シンポジウム    熊本の「食」で「にぎわいづくり」、「まちづくり」

2.研究発表 共通論題 ① にぎわいづくり、まちづくり、食と観光

共通論題 ② 観光で乗り切る災害

       自由論題 

 

学会 参加費

学会員 

       正会員           3,000

       学生会員          2,000

一般 

研究発表聴講        1,000

研究発表聴講&発表     2,000

              シンポジウム等は無料。

                     大学生、高校生は無料。

日本観光学会 第111回 全国大会(第2報)
PDF
日本観光学会 第111回 全国大会 チラシ(プログラム付き)
PDF

日本観光学会関東支部 第1回学生観光プレゼン大会のお知らせ(2017/10/09)

 

 

日本観光学会関東支部 第1回学生観光プレゼン大会

 

 

下記の要領で第1回学生観光プレゼン大会を実施いたします。また、下記(a)と(b)の参加者および聴講のみの参加者も募集いたしますので、お気軽にお申し込みください。

 

 

                    記

 

【日時】10月28日(土)13:00~16:00

 

(1)13:00~14:00 発表会

 

①長橋ゼミA(青山学院大学)

②長橋ゼミB(青山学院大学)

 

*発表と質疑応答で30分以内とします。

 

 

(2)14:00~16:00 ワークショップ

 

(a)(1)での発表ほどは形になっていないが、人前で話をする経験を積みたい等の学生・グループ

 

(b)4年生(短大2年生)で卒論の中間発表を希望する学生

 

(a)(b)とも、発表時間は1本10分~20分程度を目安とします。

 

(c)参加学生全員で観光について意見交換会

 

 

【(a)と(b)の参加資格】日本観光学会の正会員で関東支部に所属する教員が指導する大学生および短大生、専門学校生。

 

指導されている正会員の方が下記①~⑤の事項を明記の上、10月22日(日)までにメールで日本観光学会本部事務局 nihon@kankoga.or.jpへ申し込みください。

 

①指導教員名、②学生の名前(グループの場合は全員の名前とグループ名)、③所属機関名、④(a)か(b)の種別と発表テーマ、⑤発表時間。

 

✩選考はありません。時間の許す限り先着順で受け付けます。なお、発表の順番はこちらで調整させていただきます。

 

 

【聴講のみの参加の方】関東支部に限らず、日本観光学会の会員であれば聴講できます。指導されている学生の同行も可能です。下記①~③の事項を明記の上、10月22日(日)までにメールで日本観光学会本部事務局 nihon@kankoga.or.jpへ申し込みください。

 

①お名前、②所属機関名、③学生を同行される場合は全員の名前。

 

 

【場所】〒150-8538 東京都渋谷区東1-1-49

    実践女子大学 渋谷キャンパス503号教室

 

 *1階入口の近くに設置されているカウンターで受付をしてください。

  また、名札用に名刺をご持参ください。

 

 

 

日本観光学会関東支部 第1回学生観光プレゼン大会のお知らせ
PDF